後半が自分が見たいものとは違った
最後まで泥臭く生徒会長を賭けて闘って欲しかった
登場人物のエゴのぶつかり合いは絶対に一つずつ丁寧に見せた方がいい
面白かったのに最後の印象は永野芽郁がひたすら可愛い、ということだけになってしまった
そして永野芽郁は俺と同い年で誕生日も近かった
ファンが見たい演技を役者がひたすらやっている、というのがこの映画が成功した理由だと思う
ただ都合が良い時だけ設定を使って、都合が悪くなると設定を有耶無耶にするのもなんだかなぁ...と
ここが気になったってことは上手くノレなかった証拠だなぁ...