このレビューはネタバレを含みます
どこからが現実でどこからが夢なのかよくわからないストーリーだったし、ラストからの大団円が御都合主義に思えてしまった。
私が東のエデンを2話ぐらいで切ってしまった時と同じ感じの違和感…脚本に視聴者が振り回されてると思うのは私の理解不足なのかな?
監督の書きたいことの為に、世界観の理屈が平気で無視されてる感じがして違和感ある。
ここねは何故プログラミングをかけるの?睡眠学習?ファフナーかよ…
あと噂通り父親が大好きな娘だったね。普通なら大学生君が挽回して騎士役になってもいいのに、最後まで父親がナイトだったのにはある意味意外性があるのかも。
小説版あるみたいだし、そっと読んだらもっと違った感想あるのかなぁ。
ただ、ここねの表情とかここねはとにかく可愛いからそこは良い