下品でメタで笑いあり涙あり…といふ「家族」をテヱマにした作品とでも云へばいいのだらうか。個人的にメタな臺詞は割と萎えるタイプの人間なので、そこは結構氣になつたが、全體的な評價としては面白かつた。
特に長ゝと考察が書けるほど思ひつかないので、非常につまらない感想文ではあるが、夫ゝのキヤラクタアの個性が掴みやすかつたのは良かつたと思ふ。併し、途中でチヰムを編成しておきながら、あれだけ個性的なメンバアが續ゝとギヤグマンガの如く死亡するのは何か勿體無いやうな氣もした。まるでHappy Tree Friendsのやうな死に樣でなかなかエグかつたので、もしかすると次囘作では全員蘇つてるのかもしれないが（それはないか）。
