カプカ

太陽の蓋のカプカのレビュー・感想・評価

太陽の蓋(2016年製作の映画)
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福島原発の事故当時の状況を官邸と記者側の視点を中心に振り返る作品。
情報が全く降りてこない現状、当時どれだけ危機的状況だったか、あの時何が出来たのかを淡々見せる内容でした。今なお様々な問題が残り終わっていない原発の問題について、忘れずに考えるきっかけになる映画でした。
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