太陽の蓋の作品情報・感想・評価・動画配信

「太陽の蓋」に投稿された感想・評価

淡々とあの日の記者、官邸を描いて真実を伝えたいという想いが伝わった映画でした。
「原発、全冷却機能停止!」→政府「どういう状況ですか?」原子力保安委員長の"迷言"→「わかりません!私は東大の経済出身です!」ーーー⁉️
この映画の一番の驚愕場面。
普段はふんぞり返ってハンコ押して会議して視察してりゃ良かったんでしょ。
東大出身の方が皆さんこうとはいいませんが、日本を担う官僚を育てるはずの東大、そしてそんな奴をトップに選ばなければならない無能な役職達。
そんな話が少し解る映画だと思った。
ぽぷ

ぽぷの感想・評価

3.8
FUKUSHIMA50とは別の視点から描かれており、新聞記者が主人公だった為か、登場人物の心情についてはそれほど深く掘り下げることなく淡々と進んでいった印象。
peonia90

peonia90の感想・評価

3.7
嘘くさいヒーローも居ない、
悪役もいない。
ドラマチックに仕立ててない。
つよ

つよの感想・評価

3.0
東日本大震災当時の官邸と東電と記者。
顔がわかる人たちは似てるか見ちゃう。
原発ってなに?(みんな知らないだろ?)
原子力緊急事態宣言
重すぎて運べない
日本中がゆれている
原発ってなに?

(太陽ってつまり原子力のことでしょ、いいネーミングセンス)
落伍者

落伍者の感想・評価

3.5
同時期に「シン・ゴジラ」が公開され、彼方が大ヒットしたのが現実を否定したい国民感情の表れだと言うつもりはないが(奇しくも神尾佑、中村ゆり、阿南健治、ドン・ジョンソンら「シン・ゴジラ」に出演していた俳優も今作に出演)、原発職員が誰も悪くない戦争ドラマに登場するお涙頂戴特攻隊と同一視された挙句、オリンピックプロパガンダに利用された若松節朗「Fukushima 50」よりは堅実な作りだと思う。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.0
あれだけ色々の事があったのに映画はホント退屈。

唯一良いのは新聞記者の視点なので美化してないとこか。
それでも大体は誰でも知ってるし。
3.11
東日本大震災
からの5日間を描いた作品


90分版


こういう写真は正直色々と困る。


んだが


首相官邸よりも
情報通で
日本の未来がよう見えてる
新聞記者にリークするおっさんまじ何者・・


あとは現場が何とかしてくれる!
ってみんなでわーいと盛り上がるシーン
の何と薄ら寒いこと

とりあえず
311の時も
今回のコロナでも
よく分かったけど


政府は国民守る気ないんだな

ってのは改めて思った。


どう言えば国民に非難されないかな


とかそんなんばっかやないか


安倍さんの記者会見とか
見てていつも思うのは

朗読上手だなー


ぐらいだもんなぁ
90分版。

ドラマティックではないようにドラマを描くこと、その倫理性。
kirito

kiritoの感想・評価

3.7
【2011年3月11日14時46分】

「何か起きてるんじゃないですか?…例えば…原発とか…」

限定公開中の90分再編集版を鑑賞。2016年にこの作品があったことすら知らなかった。師匠に聞いたらユーロスペースとかでかなり短期間でしかやってなかったらしい。「ドキュメンタリーならまだしも劇映画としてはまだ早い題材っていう風潮があった」らしいが、確かにそうかもしれない。

最近深夜に映画を観ていると緊急地震速報が流れてビクッとすることが多くなってきた。567の最中に地震が来たら本当にまずい。

政治部の記者鍋島の目線で、官邸と作業員、記者、住民とを交互に写す問題作。

メルトダウン、ベント、水蒸気爆発、シーベルト、セシウム、計画停電…あの頃は1日1日が恐怖の情報に溢れていた。

当島は八王子に住んでいて計画停電の影響をモロに受けた。信号も付いていない夜の闇。
放射能が出てるから外に出るなと言われたが、(制限はありながらも)いつも通り動いてる社会があって、太陽が輝いていて、目に見えない放射能は本当にいまこの大気中にあるのかと空を見上げたことを思い出す。

この映画では政府自体に情報が上がってこない状態が描かれていて、現場との連絡が結局民間企業の本部を通してなされていたことなど(本当かはともかく)そういうこともあったのだろうという描かれ方をしている。

当時の民主党政権の危機管理能力が問題になったが、今の政権から発信される情報もどこまでが本当なのか結局はわからない。

福島原発の事件はいまだ解決していない。原子力発電所が存在する限りこの国は時限爆弾を抱えている。

2020.5.6
>|