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淵に立つのmineのレビュー・感想・評価

淵に立つ(2016年製作の映画)
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00年代中盤辺りが似合いそうな、ズシンとくる重い映画。
内容は全く違うけど、『ゆれる』が過ぎった。
後味の悪い映画が大好きで、たくさん観てきたけど、これも相当上位かも。
邦画の後味の悪さは洋画では味わえなくて、(もちろん逆も然りなんだけど、)少なからず現実に肉薄してる分、観るのにめちゃくちゃエネルギーを使って、終わった後にすごく疲れる。。

ちょっとズレたオルガンの音と赤が印象に残る。
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