前から観てみたかった作品
埼玉県が舞台
前半、なんとなく難解な感じがするが
その後の展開は結構、思った通り
ただし、中盤でおこる事故は、悲惨
このために人には勧めたくなくなる、悲しすぎて
展開が…
1:緊張感:★★★☆☆
本作は、平穏な家庭に現れた元服役者の登場によって、じわじわと不穏な空気が漂いはじめるストーリーです。サスペンス要素と日常のリアリズムが絶妙に交錯し、不安と興味を抱かせ続けます…
タイトルバックが素晴らしい。全編を通して、浅野忠信の存在感が消えることはなかった。
画面に映っていないのに、いや、むしろ画面に映っていない時こそ、存在感が強くなっていた。古館寛治の説明不足さはいかに…
浅野忠信が不気味で怖い。で、本作は"赤Tシャツ覚醒状態"以降の展開が地獄でしかないのよ。観ていて辛い時間がずーっと続く。1ミリも救いがない。筒井真理子の変貌振りがお見事。あと娘さん役の人すげぇな。役…
>>続きを読む(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS