淵に立つの作品情報・感想・評価・動画配信

「淵に立つ」に投稿された感想・評価

時間軸長い系、『よこがお』と合わせて

浅野忠信のフィルモグラフィで一番好きです

🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕

あの並びが意味をもってしまうとは...

浅野忠信のサイコ感の反動でわたくし、今日、真っ白の服を着ております。

ではでは〜

🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕犬🐕
mizuu

mizuuの感想・評価

3.8
え…、何見てた?😨
深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ的なそういうこと?😨
章江夫人が自分の頬を何度も叩いた時に気持ちがシラけた。あれは余計な演出だったなぁ。あれがなければいろんな方向にいけたのに、あのシーンのせいで小さくまとまってしまった気がする。

地味で暗いのに最後まで全く飽きずに観れた。正しくは最後まで落ち着かない気持ちで観れた。終わってみれば、この家族の闇を知った以上、これからも続いていくモヤモヤの一部を押し付けられたような気分。こんな贖罪は嫌だ、きもちわるい。
ギャフンギャフン!!

「他人ん家」の気持ち悪さ、そしてその「他人の家に上がり込む異物」の気持ち悪さ。屋内で見るゴキブリが、屋外で見るゴキブリに比べて遥かに嫌悪感を引き起こすのは、私たちが屋内にいるゴキブリの背景に、ゴキブリが生活を営んでいる環境を見るからである。異物そのものではない、異物が営々と、食って寝て、相互に関わり合って生きている、そしてその相互関係の中に、知らず知らず自分自身も組み込まれ、異物の生活に協力している。その事実に震えるのである。
「異物」である八坂を家に引き入れたこと、そしてその異物を受け入れて生活させたこと、夫婦はあらゆる意味で共犯である。

全てのセリフ・カットが意味深に語りかけてくるが、ラストの人工呼吸の順番はかなりゾッとした。
それにしても、やはり恐るべき俳優だな、浅野忠信!
のんchan

のんchanの感想・評価

3.0
先日期待しすぎた『よこがお』を観て、残念感が残っていたので挽回の為に鑑賞も...

すみません...
なんじゃこれ???

私、深田晃司監督とは合わないかも?
フランスと合作の意味は?
で、何を伝えたいのか?

人の気持ちを掻き回しておきながら、後に残るものが複雑過ぎる。
考えて府に落ちるのならよいが...
後味の悪い映画は精神に良くない。


筒井真理子と古舘寛治の演技は素晴らしいけど。
kakaka

kakakaの感想・評価

3.7
浅野忠信がずっとスラックスに糊のきいた白のYシャツという出で立ちは、つまりあの家族にとって彼が「異物」であることをセリフでなく、映像で表現する見事な衣装設定だと思う。さらに作業着も、本来金属加工場なら油汚れ等、すぐに汚れそうなものだが、新品のままで、これも彼の私服同様に、絶妙に異物感を感じさせて良かった。
途中作業着には汚れが見られるので、Yシャツ同様に、汚れを付けず、白いまま
でも面白かったのでは、と感じた。
映画中盤で起こる悲劇だが、状況から見れば、彼が犯人と思ってしまうが、実は
確固とした証拠が提示されているわけではなく、「第一発見者」という可能性も
否定出来ないわけだ。
深田晃司監督の作品の特性として、物事の二面性、あるいは多面性を描く作家なのだと思う。
特にSNSのデマ情報やマスコミの報道等、一方的な情報発信を鵜呑みにして、その真意が深く語られる時間が軽んじられる今の時代のスピード感にあって、腰を据えて、人間にゆっくりと丁寧にフォーカスする作風は貴重だと思う。
本作における事件の結果として、かなり真っ向からタブーを描いていて、その姿勢は賞賛に値する作りにはなっているが、ただそのタブーを描いた結果としての本作のラストでは、消化不良だと感じてしまった。
2020047
2020/03/18 GEOレンタル
前半と後半の役者さんの演じ分けすごかった〜 考察するほど面白そうな映画
エムズ

エムズの感想・評価

3.7
逆になってしまいましたが
深田晃司監督の よこがお から 淵に立つです

この映画も冒頭からずっと、何かあるんだろうなと、不安かつ不穏な感じで

特に浅野忠信さんの登場で強くなり、
子供に対しても、敬語がかえって怖かったですね

追いかけて観たい監督さんです
キャサ

キャサの感想・評価

3.6
じわじわ来る不気味さ。

ラスト、よくわからなかったので原作読んだ。
そしたら漸く「あーそういうことか」ってなった。
久々に日本映画で世界標準のクオリティーを感じました。
赤い服で現れた時、鈴木清順的な世界感を感じました。
ちょっとタクシードライバー的な面もありましたね。
あのシーンは。
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