45カ国でベストセラーとなった小説を映画化した衝撃のミステリー。
最初から最後まで陰鬱な雰囲気のまま進んでいき、最後には衝撃的な展開が待っている濃厚なミステリー作品でした。
エミリー・ブラント演じるアルコール依存症の女性レイチェルが主人公で、彼女の過去が明らかになっていくことによって今まで真実だと思っていた事が覆されていくストーリー展開は流石ベストセラーとなった小説が原作なだけあって見事です。
原作の小説も読んでみたくなりました。
お酒には気をつけましょう。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★★☆
印象 ★★★★☆