ガール・オン・ザ・トレインの作品情報・感想・評価・動画配信

「ガール・オン・ザ・トレイン」に投稿された感想・評価

メガン演じるヘイリー・ベネットが観たくて鑑賞。


主人公が冒頭から荒んだ雰囲気で登場し、その後も曖昧な言動を繰り返し、アルコール中毒による朦朧とした視点で進むため、彼女の言っていることが正しいとは全く思えませんが、後半からの巻き返しが見事。実は彼女の見ていた“現実”は自らが作り上げた“虚像”だった、という展開で物語は思いもよらぬ方向へ進みます。


人間関係が複雑で、初見の時は理解するのに苦労しましたが、2回目鑑賞時にはしっかり顔と名前と関係性を覚え、ストーリーを追えたのでよかった。笑


子守り役のメガンが、妖艶で危うくて可愛らしかった。決していい子とは言えないけど、彼女とちゃんと向き合って話を聞いてあげればよかったのに。最後、可哀想に。
3人それぞれ全く異なるキャラクターで、感情移入はあまりできないけど、観ていてハラハラさせられた。


家のバルコニーや庭、背景に線路が映る時は必ず電車が通るのに、何か意味があるのかな。
妻でも、彼女でも、夫人でもない、「ガール」というタイトルも、何か意味がありそう。
初鑑賞!!
これはかなり衝撃だった!!
かなり胸糞悪い話なんだけど、誰がって言うとネタバレになるから言いたくても言えない。
とにかくエミリー様のアル中のやばい女役の演技がすごいし、こういう汚い演技できる大女優さんってほんと尊敬する!!レベッカ様は綺麗過ぎ!
chanko

chankoの感想・評価

3.0
記憶が混濁してたり、過去と現在を行ったり来たりで流れがつかめなかった
視聴後にネタバレでおさらいして、おもろかったかなと思う
ルリ

ルリの感想・評価

3.8
アルコール依存症の女性、レイチェルは毎日電車の窓から見える家に住む"理想の夫婦"に想いを馳せる。

そんなある日、レイチェルはその妻と見知らぬ男との不倫現場を車窓から目撃してしまう。夫の不倫が原因で離婚を経験したレイチェルは、自身とその夫婦とを重ね合わせ、不貞を働いた妻に対して憤りを覚える。
翌日、その夫婦の家にベビーシッターとして雇われていた、妻に似た若い女性が行方不明となり、酒に溺れて記憶を失ったレイチェルは自分が彼女を殺めたのではないかと恐れ、真実を探ろうとする。

レイチェルの眺めていた"理想の夫婦"の正体、誰が彼女を殺めたのか?少ないキャラクター数の中で一つ一つ、答え合わせをするように回想を交えつつ展開されていく物語に圧倒された。

虚妄と現実が入り混じったレイチェルの語りが、依存症患者のリアルを反映していて物語に深みを与えてくれていたような印象。

そこまでどんでん返しのラストではなかったが、依存症が原因で誰にも信頼してもらえないレイチェルの孤独感が強調されているだけに、最後にはどこかスカッとするような、切ないような、そんな映画でした。
04

04の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーな終わり方をしないからか、なんかすっからけんとしてしまいました。


演技がアルコール中毒の夫に執着してるようにしか見えなくて、役者さんすげぇってなりました。
小説がとても気になっていたのですが、未読のまま映画鑑賞。
これにたどり着く前に「ガール・イン・ザ・ミラー」を観てしまった。題名が似ていたから。え、似てないですよね⁈
こっちも目の保養で面白かったけど。

エミリー・ブラントがこんなに地味で暗い役を演じるなんて、とまずびっくり。

電車から見る景色、どんな人が住んでいるんだろう、昔は私も良くそんなこと考えた。今はスマホばかり。面白い出会いが少なくなってしまいました。

でも、こんな出会いは!

3人の女性それぞれにスポットを当てて
殺人事件の謎を掘り下げていくと…?

サスペンスミステリー、充分堪能させていただきました。

やはり原作が面白いと、映画も良いですね。

今度読んでみようと思います。
■3行サマリ
アル中の女性が過去を回顧しながら毎日同じ列車に乗る話。そこで目撃したことと、自身のトラウマと記憶と想像力が徐々に交差していく。

■感想 
フェイスブックと酔った前妻は相性が悪い。

3人の女性が抱える悩みと現実と苦しみの抽象が断片的に描かれていてとても面白かった。ミステリーとしての作風も全然悪くないし各々のキャラクターも特徴的でよかった。

エミリー・ブラントは大分気を違えてはいるので自業自得感は否めないながらも最後に明かされる真実と無くした記憶を必死に取り戻そうとする執念は凄まじかった。

想像力と、記憶の境目と失った記憶をどう埋めていくかと言うのがテーマにはなっている。

3人の女性はある種なにかにそれぞれ依存していて、そこがいい意味で一個の物語としてつながる瞬間のスカッとした気持ちとラストの眼がよかった。

全員ともあまりにも欲情的過ぎませんかというか理性はどこやったのという感じはしつつも最後まで見ても全然後悔しない面白さがあって楽しかった。

キャスト ☆☆☆☆ 3.5/5.0
ストーリー ☆☆☆☆ 3.7/5.0
演出 ☆☆☆☆ 3.5/5.0
映像 ☆☆☆ 3.3/5.0
音楽 ☆☆☆☆ 3.5/5.0
バイブス ☆☆☆ 3.3/5.0
プロット ☆☆☆☆ 3.7/5.0
全体 ☆☆☆☆ 3.7/5.0
Riku

Rikuの感想・評価

3.7

カップルやご夫婦では
あまり見ない方がいいかなと
思いました

エミリー・ブラントの表現力が
素晴らしい
Arise

Ariseの感想・評価

3.5
アル中とか不倫女とか登場人物みんななかなかのクズさんばかりだけど思ってたよりも面白かった。アル中って怖いなー
エミリー・ブラントを『プラダを着た悪魔』で初めて知ったときは序盤で感じ悪いなぁと思いつつもストーリーが進むにつれ愛着が湧き主人公以上に魅力を感じ、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で観たときはトム・クルーズ以上に格好よかった。『ルーパー』では野暮ったい格好で力強く銃を握り子供を守る母親を演じ、エミリー・ブラントということさえ最初は気づかなかった。
なんだか常にニュートラルな感じで、彼女自身のイメージではなく作品毎の役柄で見えてくる。それ以外の映画でも観れば観るほどに役にハマる感じがたまらない。

本作ではアルコールで精神が不安定な女性を演じたエミリー・ブラント。
別れた元夫の家族やその近所の家族を電車から毎日覗き見している。ある日その覗き見していた家の奥さんが行方不明となる。アルコールで記憶がない中で自分が誘拐や殺人などを行なったのか、別の事実があるのか。主人公も事実がわからず、観ている側としても主人公自身が信用できないという、なんとも不安な気持ちになる映画。
とにかくエミリー・ブラントの演技が素晴らしく、ギリギリまで主人公とともに緊張した状態になっていた。ストーリーのレビューは何を書いても核心に迫りそうで書けない(笑)
>|