良かったぁ〜お尻の穴で〜。
いやいやそういう問題?
てっきりタイトルからして主演がロリ界の女帝つぼみかと思いこんでいたら漫画原作のタイトルなんかぁ〜
まぁ全然知らんセクシーアイドル主演のポンコツチャンバラ映画だったけど意外にも可愛かったから儲けもんやね。
って軽い気持ちで見始めたらゲロ出るくらいおもろ過ぎて普通に最高やんけぇ!今年一番笑ったかもしらんくらい腹捩れそうだったぞ。こんちくそう(*ノ∀`*)
時は、江戸。
祖父の道場で三馬鹿の門下生たちと汗水垂らしながらしのぎを削る18歳の乙女、紅つぼみ。
そんなつぼみは紅一族に代々伝わる生娘しか扱えないとされる魔物を断つ斬魔剣の十五代目の跡継ぎという宿命に揺れ動いていた。
そうなんです。つぼみは幼い頃より斬魔剣の宿命を背負わされて毎日剣を振るう日々に明け暮れていたのだが、本当は恋をしたりお団子を食べたり普通の女の子になりたいだけ。
ところがどっこい。そんな事は言ってはおられません。江戸の街で再び魔物達が蔓延りだし江戸はしっちゃかめっちゃか。
そんな危機的状況に遂につぼみはその手に斬魔剣を取り魔物と戦う世界に身を投じるのだ!
第十五代斬魔剣士 紅つぼみ参上!!
はぁ?
もうね、全てに置いてポンコツ過ぎてツッコミ出したらキリないぞコレ(ノ∀`)
っちゅうのも監督が爆弾付きパンティくんかくんかペロペロの名作『あるひもりのなか』の荒木監督ってことでそのポンコツさはお墨付きな訳ですが、この監督の初期作『薬剤天使ケミー』で盛大にズッコケたので正直半ば賭けみたいなもんでしたがね、
1/2の確率を見事に引き当てる良作ポンコツだったよ〜!わ〜いわい!!
ってかこの監督の主演ヒロインは他作もそうですけど監督の趣味なんか
すっごぉ〜い。とか
もぉ〜平助さんのバカァ〜!とか
もぉ〜おじいちゃんのスケベッ!とか
毎回さとう珠緒とかゆうこりんみたいなおっとり系の喋り方しか出来ないのか全部一緒やな。笑
まぁ男はみんなこういうのが好きなんだお〜。
そんなポンコツヒロインが斬魔剣を手にして変身するシーンの素晴らしさたるやな。
ポンコツCGの桜吹雪が舞い、円月殺法からの五芒星の雑コラから現れる露出度高めの現代風の戦闘服が完全にパチスロの確定演出と一致でキタコレ。
着物から戦闘服になった途端なんか割と豊満、、、というかお肉が(´ー`)
ほんで序盤からいきなり江戸爆破して瓦礫と共につぼみごと吹っ飛ぶとこおもろ過ぎるやろ!
倒れて力が出ないつぼみに対し、魔物さんのニョロニョロ蛇ディルドが襲いかかりつぼみ危機一髪!の場面で
つぼみ 『んッ太いッッ!』からの
敵 『な、何!ふ、ふんどしに結界が!』
ジジイ 『つぼみ、見事ッ!』
っじゃねぇよ!!笑
斬魔剣の活躍は一体どこにあるんじゃ〜
その他にも門下生の三馬鹿トリオとラスボス鬼瓦さんの手下のドンキドクロ集団との首刈り決戦や、
いちいちガニ股で屋根から屋根へと雑コラで闊歩しまくる敵の可愛さ、
我らがしじみと天狗さんの鼻責めセックス、
そしてラストのケツ穴オチまで実に愉快爽快ほんわかゆるふわエロ時代劇で大満足でしたな。
いやいやこの監督ほんまあなどれんよ、アナだけに。