前作のブレードランナーの雰囲気そのままの始りでドキドキが止まらなかった！DTSXで観たから音響も凄いけど、その音で地響きがして臨場感が増すとか…！
ハードボイルド感は前作のが高かったけど、今作でも十分凄い…主人公が捜査官でデッカードと同じ職業だし、途中からあれこれって…？という予測をしては軽く裏切られる。終盤になると主人公に感情移入しまくってる自分がいて、最後は哀愁に浸りながら完全にブレードランナーの世界に入り込んでしまうほどだった…暫く帰ってこれないこの感じ久しぶりだなあ。
最後のラヴとの戦闘シーンは前作を思い出すほど懐かしかった。レプリカントも生きるのに必死なんだよなあ。
ところでウォレスさんはどうしたんだろ？とか伏線みんな回収出来てないところを見ると続編あるのかな？
あるなら是非また観たい！
