絶妙な静寂と間が生み出すハイテクと廃墟、荒廃感。IMAX3Dで鑑賞、静寂の中に響く重低音。グーパンしても重低音笑
期待を裏切らない続編だったが、レプリカントの新体操クルクルで迫るアクションがなくて少し残念、、、レプリカントの製造がタイレル社からウォレス社に変わって経営方針が変わったと飲み込んだよ。
ホログラフのジョイの顔がサンダーバードの人形造形っぽくて吹きそうになったが可愛らしいかった。
レイチェルが偽物とわかりつつ、ここでは簡単にそうするんだと少しショック。
ホログラフ・プレスリーの時のデッカードのセリフに笑うが、改めてもうお爺さんだったね。
続編として世界感、ストーリーを崩さずに継承した素晴らしい映画でした。
ただ3Dで観る必要性はなかったかなと思いましたが。