人は生まれながらに価値ある英雄ではなく、生まれて何をするのかで人の価値は決まる。Kは絶望のどん底にいて、自分は特別かもしれないという希望を見せられた後、やはりそんなことはないただのアンドロイドという現実を叩きつけられる上、最愛のモノまで奪われ、さらに絶望のどん底に落とされる。しかし彼のその後にした行動は自分のためではなく、伝説の英雄のために闘い、本当のいい人になったことで彼は人生を全うする。人の価値は生まれて何をしたかで決まるのだということを考えさせられた。
しかし上映時間長くてBlu-rayで一気に見られん。集中して見てたらどっと疲れてしまった。
