"Not a word was spoke between us"
謎解きと言うよりは 秘密探し…かな
つーか やたら "ディラン"が顔出してっからさぁ…初っ端のボウイはリベンジのようなもんだとしても ディランは捻ってんのかド直球なのか…
まぁ 発した言葉さえも刹那の産物に過ぎず
伝え 受けとる "想い"こそが 後世に遺されてゆくものなのかもしれないけど
ほぼほぼサイレントなまま淡々と紡がれていく 異なる時間軸の流れは 同時にとてつもない睡魔さえも呼び込んできそうな…
レンタルされたら もう一回観よっと
とりわけ リバースショットの少ない 古き良きアングルや構図にレイアウトまでも かなり凝っていたし 役者と装飾と 何より"時間"を贅沢に使ってる 作品だったかなぁ