1927年パートの方でローレン・リドロフが聴者として演技してて、これは凄いことなのでは?と思った。サイレントの形式なら垣根が無くなってろう者でも聴者の役ができるということ。クィア役者がシスヘテロの役…
>>続きを読む最後には明らかになるけど話の進行がまだるっこい。エピソードが多すぎるんだろう。あと20分くらい削ればもっと良かったと思う。ローズが聾唖である必然性もあまりなかったよ。でもまあよくできた、いい話ではあ…
>>続きを読む子ども目線で話進むから、子供の頃を思い出しながら観た。
博物館とか、興味あるなしに関わらずなんでもわくわくしたなぁ。大人になるとわくわくが鈍る。
この映画はずっとわくわくとノスタルジーが混ざり合って…
このレビューはネタバレを含みます
思ったより聾の感じがリアル。
というか音やセリフのないシーンが
続く場面もあって
実際に耳の聞こえない人は
こんな世界にいるんだ
っていうのが作品から
垣間見えるような
過去の白黒の方は本当に
セ…
五十嵐大「聴こえない母に訊きにいく」(2023)ってエッセイがありまして。病で聴力を失った父、生まれながらに聞こえない母、その両親から生まれたCODAの筆者がお母さんの半生を聞きにいく話なんですけど…
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