クソババア!
悲劇の悪者がジョーカーなら、悲劇の魔女…マレフィセント。
1は『眠れる森の美女』
2は『怒れる森の魔女』
アンジェリーナ・ジョリーの病的な激ヤセは、役作りなのか気になるところ。
1では何の役にも立たなかった王子様…今回は汚名挽回の大活躍♪
何と言っても本作のMVPはミシェル・ファイファー。
『アイ・アム・サム』での、姉ダコタ・ファニングの弁護士が、今度は妹エル・ファニングを追い詰める。
『新・感染』のクソオヤジ以来の、1ミリも共感できない史上最悪のクソババアが、間違いなくこの映画を面白くしている。
まさに映画史に名を残すクソババア!
余談ではあるが・・・
私めの地元で6人の人間を襲いまくっていた“暴れ熊“が、昨日ついに銃弾に倒された。
作中でサム・ライリーが熊に変身して暴れるシーンがあったが、タイムリー過ぎて鳥肌が止まらない😱