ナホ

カフェ・ソサエティのナホのレビュー・感想・評価

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)
3.5
お、おっと、これは、ララランドと同じ結末ではないか。
(どっちが脚本できたの、先なんだろう)
とはいえ、ハリウッドと、NYのキラキラ生活。
目の保養。
自らユダヤ人であることへのコンプレックスや皮肉がビシバシ。
「ユダヤ教に来世があったら、もっと普及するのになぁ」という台詞は自らの気持ちなんでしょうね。
ウディ・アレンにしては、非常にストレートにひねらない作品で、さくさく楽しみました。
ナホ

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