好き!!!
映画の色彩、監督の世界観、どのキャラクターにも愛着が持てるところ
映画館でフライヤーももらって観ようみようとしてて結局劇場では観られなかった作品
やっぱりあの時観なくて後悔した
でもその時はジェシー・アイゼンバーグを認知してなかったから、逆に今が出会うタイミングだったのかもなんて…
まず、いつものアイメイクがないクリステン・スチュアート可愛すぎてやばい
洋服も全てかわいいし、それ故に似合いすぎてる
そして、ジェシー・アイゼンバーグ
見事にただ漠然とLAでの仕事に務む青年から、NYで一流の店を経営するビジネスマンに転身してて、本当にこの人は自信がなさそうな役と自信に満ち溢れた役どちらとも完璧に演じきっていていつも感心する
最初はどんどん登場人物が増えていって誰が誰なのかわからなくなってゆく
ヴォニーがドライブしながら街を案内させるシーン、今年LAに行ってビバリーヒルズを散歩した記憶が蘇った
ギャングの兄さんがすることかなりひどい、いや犯罪なのにコミカルに描くからどうしても笑ってしまう
番人が求めるようなハッピーエンドではないからこそ、その結末に価値が生まれてるような気がした