ワッツマイケル

カフェ・ソサエティのワッツマイケルのレビュー・感想・評価

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)
3.8
いつもはノーメイクで男前クリスティンが、豪華な衣装でうるつや。せっかく美人なのでたまにはこうであってほしい。
全体的に画がクラシカルでおしゃ。特に室内や夕焼けなど、灯りの使い方が冴える。人物やシーンをとても魅力的で印象的にしてる。
面白かったかは微妙だけど、目の感度が高まりそうな綺麗な映像(とクリスティン)。クリスティンの写真1枚で即鑑賞。ブレイクライブリーは映えてなかった。『シンプルフェイバー』のスーツ姿の方が格段に良い。
 
ウッディ・アレンも#MeToo運動(セクハラ疑惑)で疑惑の人だけれど、作品はハイソで上品でした。