カフェ・ソサエティのルモのレビュー・感想・評価

ニューヨークから憧れのハリウッドにやって来た青年が叔父に雇ってもらった仕事先で出逢った女性と恋に落ち、そこから色々あってニューヨークに帰ってどうたらこうたらのロマンチック映画。
色々あるようですが、映画にしては何にも起こらないような、でも普通の生活にしたらドラマティック。
ラストの2人の表情で一挙に胸が熱くなりました。
こういう終わり方もたまにはいいですね。
宣材写真のイメージよりも、だいぶん純愛映画に感じました。その辺は人それぞれでしょうけど。