バーニーロス

ありがとう、トニ・エルドマンのバーニーロスのレビュー・感想・評価

3.5
私は清潔にしているのですが……
最近、背中と脇腹が痒くて堪らないのです!
これは布団にダニが生息しているのかな(´・ω・`)?

もし布団にダニが生息しているならば
私はダニ取るぞウーマンに変身しなければイケない

ダニ取るぞウーマン……ドニトるぞウーマン……
ドニエルぞウーマン……トニエルドウーマン……

だからトニ・エルドマンをレビューします(´;ω;`)

さすがに162分は長く感じたけれども、
長くないと活きてこない作品なのかも知れない。

仕事に追われるプレッシャーと切迫感が
観ている側にも徐々に差し迫ってくる。
そして鑑賞し半分が過ぎた辺りから
鬱陶しく思えた存在が確かに変わっていく
固い表情から自然と笑みが溢れてくる……涙も……
次第にタイトルの「ありがとう」の意味が分かる。

お涙頂戴の再生物語ではなくクセが強く
個性的なオーラを発していた映画でした。

「映画の総評に入ります」
私は背中と脇腹に痒み止めクリームを塗りましたが
手が届かない所はお母さんに塗ってもらいました!
そしたら痒みが止まりましたよ!
お母さん有り難うございました😆⤴

それが「ダニ取るぞウーマン」で
最後には「ありがとうトニ・エルドマン」に成る!
そう私は信じています😌💖
バーニーロス

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