起伏に乏しい登場人物、物語ながらも、素直で純然たる心が魅せる悲哀、温情が詰まっていて人間味溢れる映画になっていた、いわゆるスルメ映画。仕事(数字、効率化、義務)と人生(取るに足らない思い出ユーモア)…
>>続きを読む【ありがとう、トニ・エルドマン】4.0
「お父さんは心配性」だった。
笑えるし、泣けるし、恥ずかしいし、切ない。
ザンドラ・ヒュラー特集、出遅れてしまって全部観れなさそうだからムーブオーバーしてくれ…
お仕事モードのザンドラ•ヒュラーが良い!ホイットニー•ヒューストンを熱唱するザンドラ•ヒュラーも良い!
トニ•エルドマンのキャラがなんとも味わい深く、心が軽くなるようなこの終わり方が良かったわ(私…
《特集ザンドラ・ヒュラー
~変幻する〈わたし〉のかたち~》⑥
父親の寂しさ、娘を思う気持ち...
でもふざけ過ぎで迷惑だっ...🙄笑
父娘で歌う"ホイットニー・ヒューストン"の"Grea…
企業人としてバリバリに働いている娘をユーモア好きな父親が心配をしておかしな行動をとる。
職場に現れたり取引先とのパーティーに現れたりおせっかいにヒヤヒヤするのだが、父親をギリギリ失礼でギリギリ善人に…
まだ20代前半の頃ここまではいかないにしても、出張中の父に職場へ来襲されたことがある私はイネスの戸惑いがよくわかる。でも、今なら娘を心配に思うあまりの行動だったとエルドマンも父の思いもよくわかる。最…
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