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午後8時の訪問者のKのレビュー・感想・評価

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)
3.4
他人への無関心が、人を死なすことも。

主人公が医者であることも面白い。彼女は多くの人のために働いているのに、診療時間外のチャイムを無視するという無関心的行為が、反対の結果になる。

「あの時こうしていれば」と思うことはある。それは人を傷つけた時に強く思う。そんな映画だった。
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