kentoさんの映画レビュー・感想・評価

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グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)

1.5

偉人伝として普通のストーリー。「夫婦で支え合って夢を叶えたよ」というよくある話。

グレン・ミラーの音楽が良いだけで、映画として優れてるわけではない。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

1.0

「感動」を押し付けてくるような演出と演技で冷めてしまった。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

1.0

綺麗な映像、感動的な音楽、お洒落なカメラワーク、すべてがゴッホの人生を薄くしている。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

1.0

最後のスピーチは面前でないのなら、これまでの苦労はなんだったのか。録音でいいんじゃないの。

王族ということを除けばありきたりなストーリーだし、不自然なカラーバランスも理解できなかった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

2.1

偏見だけど、数学者でマッチョなのが気になって内容が入ってこない。

「ナッシュ均衡」ってナンパから着想得てるの?

テーマも構成も良かったけれど、たまに気になるところがあって入り込めなかったのが残念。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

2.0

反対意見の物足りなさを感じるのは、予備知識がないからだろうか。

「拷問が国益につながるか」という主張が良かっただけに、もっと議論してほしかった。

トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

1.6

真珠湾攻撃の日本側とアメリカ側の両視点を描いている。それぞれの国で監督を変えることで中立性を高めている。

誰かに感情移入させるというよりも、戦争を客観的に観させてくれる。ストーリーも真っ直ぐで悪くな
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

1.5

撮り方があんまり好きじゃない。

オープニングにキャッチーなシーンを持ってきて、すぐに時間を戻して事件前に行くのが、緊張感を一気に失った。モノクロである点も、現実感を毀損している。

イカロス(2017年製作の映画)

2.8

ドーピング検査の有効性を検証しようという試みが、次第にロシアの国家ぐるみのドーピングを暴くという展開になっていくのが素晴らしい。

どういう結末になるのかわからないのがドキュメンタリーであることを証明
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エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

1.9

組織から脱げ出せなくなる、というのは良いテーマだと思う。緊張感もあった。

しかし、主人公が選択して組織に入ったわけではなく、偶然好きになった人の叔父が麻薬王だった、というのがテーマを浅くしてる。

生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件(1985年製作の映画)

3.6

深い悲しみに満ちた作品。これがノンフィクションだということも含めて。

被害者は生きることに疲れており、事件時にこのまま死んでもいいかなと思う。加害者の生い立ちを調べて、手紙でやりとりをする。

加害
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

2.8

ずっとわちゃわちゃしてるし、ストーリーも雑だし、キャラクターも薄いんだけど、テンポの速さだけで観させてくる。

今までのワイスピを観たことないけど、これがいちばん好き。今までを観たことある人ならラスト
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

1.0

音楽もダンスも好きじゃなかったし、キャラクターも全員好きになれなかった。ヤンキーの思考と生き方が理解できない。

『ロミオとジュリエット』のようなストーリーだけど、それより優れているところはない。

フィフス・エステート 世界から狙われた男(2013年製作の映画)

1.0

ウィキリークスにもアサンジにも共感するし、心から応援している。

しかし、本作が映画として優れているかは別だ。登場人物がキザすぎて、内容が薄くなっている。

彼らの葛藤や興奮、恐怖や快感、正義感や罪悪
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衝動 世界で唯一のダンサオーラ(2017年製作の映画)

2.5

コンテンポラリーダンスやパフォーマンスアートのようだ。彼女の踊りは言葉で形容することはできない。

タバコをくわえながら踊るシーンはかっこいい。思わず声を上げてしまった。

もっとダンスシーンをたっぷ
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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

2.8

スポットライトの当て方が上手。

事件後の数日間を周辺の人々の視点で描く。たまたま事件を撮影したカメラ愛好家、担当医師、シークレットサービスなど。特に、容疑者の家族を描いたのが良かった。

それぞれ深
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

1.0

“男のロマン”とかいう逃避。

美しくもないし、カッコ良くもないし、ロマンはどこにもない。海が偽物に見えるくらい、思想性が低かった。

JFK(1991年製作の映画)

1.5

プロパガンダ?フィクション?

この映画はどう観ればいいんだろう。実際の事件をもとにしてるけれど、まだ真実が明らかになっていないから、推測の域を出ない。

ただのエンターテイメントとして見ると退屈なの
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終着駅 トルストイ最後の旅(2009年製作の映画)

1.0

テーマもストーリーも興味を惹かれなかった。何を描きたかったんだろう。

二人の愛、悪妻、女性蔑視、トルストイの権威欲、彼を利用するまわりの人たち?

とりあえず妻以外、全員きらい。

仮面の男(1998年製作の映画)

1.8

レオナルド・ディカプリオの怪演の素晴らしさは言うまでもないんだけど、それを凌駕するつまらなさ。

歴史劇はストーリーの緻密性や映像の荘厳性、カメラワークの斬新性が必要だけれど、どれもテレビドラマのよう
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.8

人民寺院の集団自殺という実際の事件をモチーフしているため、わざとらしい演出がないのが良かった。

あからさまな狂気を描くというより、じわじわと違和感を覚えさせていく。

さらに教団の表側だけを見せるの
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エリザベス(1998年製作の映画)

1.5

エリザベスの半生とラストの白塗りは良かったけれど、撮り方がつまらない。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.9

午後5時から5時11分の11分間を様々な人物の視点で描く群像劇。

11分間というと短く聞こえるけれど、意外と色んなことができる。セックスもできるし、ホットドッグも食べれるし、面接もできるし、喧嘩もで
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エルネスト(2017年製作の映画)

1.0

演技、カメラワーク、カット、音楽、色味、すべてが再現ドラマみたいで退屈だった。

主人公の動機や葛藤も弱いし、全体を俯瞰的に捉えてるかというとそれもない。描きたいことに対して焦点がぼやけている。

アルゴ(2012年製作の映画)

1.3

工夫して撮ってるわけではないので、映画としての面白さはあまりない。

事実ということだけが売りだけど、アメリカ視点のみ描いてるから偏ってるように見える。

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

4.3

オープニングの3分強、クレジットで笑いを取りに来るのたまらない。

ヘルジカの担当多い。最後から3つめのシーンの左側のヘラジカのポーズ担当やりたい。

馬の足音が聞こえたかと思いきや、ココナッツの殻で
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

1.3

オープニングの「自然の映像」と「語り」で説教臭い映画であることを理解できる。

ずっと説教臭くて、そのせいで戦争も人間も薄く仕上がっている。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

2.6

人の命は軽んじるけれど、十字架は大切にする大人たち。

「子どもは無垢で残酷」と言うけれど、ただ大人が変なものを大切にしてるだけである、と教えてくれる。

殺し屋たちの挽歌(1984年製作の映画)

4.4

『殺し屋たちの挽歌』という仰々しいタイトルだが、内容はコメディタッチのロードムービーだ。

哲学的前提があるわけでもないし、設定も好きじゃない。それでもめちゃくちゃに面白い。

それはキャラクターの輪
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(1951年製作の映画)

3.5

ナレーションが美しく感じるという不思議な体験だった。

ストーリーはたいしたことないんだけど、映像の色合いと文学的なナレーションで心地良くなる。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.8

緊張感を保ったまま、じっくりと恐怖に向かっていく。解決策や原因というのを明示しない。信じてるかどうかは関係ない、オオカミは人からの認識で存在してるわけではない。

多くの悪霊は怨念などの存在理由がある
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キャンディマン(2021年製作の映画)

2.7

ホラーはほとんどの場合、ビジュアルと音で驚かしてくるだけだけど、怨念に社会問題が込められていて良かった。

おしゃれな廊下もよかった。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

1.5

子どもは親を捨てていいし、親も子どもを捨てていいと思う。けれども、本作はどちらでもない中途半端な態度が共感できなかった。

「家族を大切にすべき」という価値観が根底にあって、その神話はみんな信じてるの
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LIONHEART/ライオンハート(2018年製作の映画)

1.3

ナイジェリアという点を除けば、ありきたりなサクセスストーリー。

しかもナイジェリア特有の空気を感じることはできなかった。多くの国で抱える問題と概ね同じであり、撮り方に新しさもなかった。

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

1.0

ベラの人格が素晴らしく好きだったのに、少年と老人の成長のために殺されたの納得いかない。

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