｢あの時、ドアを開けていれば｣
ダルデンヌ兄弟監督作品初のサスペンス
尺は過去最長の113分
初2010年以降のダルデンヌ作品
どう進化したかなーと期待大で鑑賞
いつもとジャンルが違えども、
なんならサスペンスの方が、
ダルデンヌ兄弟の作風には合ってるのじゃないか
というくらいのマッチ具合
その反面、一つのサスペンス作品として見ると
ドラマではない分セリフ多めの
いつもの展開には正直飽きが来る
サスペンスとしてはやはり微妙な気がする
何にせよドラマでなくなったためか、
かなりメッセージ性が薄れたのでは、、🤦🏻♂️
この先人生はまだまだ続くよーと余韻のある
ラストを迎えるのはやはりダルデンヌ兄弟らしい
