RINA

愛を綴る女のRINAのレビュー・感想・評価

愛を綴る女(2016年製作の映画)
3.5
大分前になってしまったけどフランス映画際にて。

なんだか虚しくなった。

愛してるのに恋がうまくいかなくて、周りからは冷ややかな目で見られ、冷たくされ、仕方なく別の相手と結婚することになるガブリエル(マリオン・コティヤール)。
その後病気の治療で入院していた療養所で、帰還兵のアンドレ(ルイ・ガレル)と出会う...。

チャイコフスキーのとある曲が要の1つなのだけど、それがまた虚しくて...。
そしてあのメロディが頭を離れず、ぐるぐると繰り返される。


マリオンが出てるドランの『たかが世界の終わり』も早く見なければ。
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