つい最近、生活保護を題材にした漫画を読んだんだけど、難しい問題だなぁと思う。
その漫画では日本はもっとひとりひとりに対してケースワーカーがあれこれ考えてくれるような描き方だったけど、イギリスはこんな感じなのかな。ちょっとまずいと思った。
生活保護だったりの手当は生命をつなぐ最後の砦だって書いてあった。本当にそうだし、法律的なもので一律に、こうだからこうってやってしまうと網からこぼれ落ちてしまう人がどんどん増える。
どれだけ個人に寄り添えるかは難しいところだけども、兎にも角にも職業安定所とか福祉事務所とかに勤めている人は優しくて器の大きい人であってほしい。敵になってどうすんだって感じだったな。この映画では。