わたしは、ダニエル・ブレイクのたぐはのレビュー・感想・評価

私は少しでもこういう人たちの力になりたいと思っていたつもりなのに、労働年金省の茶番のような規則に沿って働く人たちが自分と重なりまくって辛かったです。人のためってなんだろう。なんだろうなあ。アンみたいな人間として優しいけどルールの下でしか働けない人よりも、性商業の仲介が、ある観点から見れば短期的な人助けに繋がることだってあるしな。。