ひろくん1104

ラビング 愛という名前のふたりのひろくん1104のレビュー・感想・評価

4.5
中身は社会派なのだが、情感溢れる素晴らしい映画。
無学な庶民の二人は台詞少ない。
中身と裏腹である意味アメリカが健全だった時代が描かれる。
子供たちは野原を駆け巡り、マスコミは健全に機能する。
インテリたちは理智溢れる。すべてが憧れの時代だ。