さちこ

ラビング 愛という名前のふたりのさちこのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

1958年を始まりに、実話の映画化。白人の男と黒人の女が恋愛し、子供ができる。その州は異人種の結婚は違法である。合法の州で結婚するが、捕まる。州を離れるが、故郷が恋しい。妻が書いた手紙が、政府の目にとまり、専任弁護士が。10年かけて最高裁で、異人種間の結婚が、認められた。戦いではなく、静かに、ただ愛し合っている2人がとても素敵で、映画館で、泣いている人も多かった。
その後の話として、テロップででたのは、7年後に夫は酒酔い運転の車にはねられ死亡。つまは再婚せず、夫が建てた家で暮らす。現在はすでに死亡。
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