ラビング 愛という名前のふたりのネタバレレビュー・内容・結末

『ラビング 愛という名前のふたり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【結婚の権利】

Richard Lovingのプロポーズから、異人種結婚の正当性が認められるまでのお話。

史実なので淡々としていました。時代背景さえなければ、しごく平凡で幸せな家庭生活が描かれて…

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1950年、異人種結婚が違法のバージニア州でのラビング夫妻の実話(白人男性と黒人女性)。
リチャード「俺が守る」と言い、泣く。ただ一緒にいたいだけのリチャード(?)。
「彼が恋しい。彼が私を守ってく…

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憲法を変えた重要な裁判だが、登場する人達はごくありふれた日常をいとおしみ、激情にかられたりしない。ゆえに根が深く抗えないということが伝わってくる。人が人を愛することさえ犯罪とされてしまう。それは今の…

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これほぼ奥さんのおかげでは…?
今じゃそんな法律違憲なのが当たり前で、当たり前にした夫婦と弁護士(協会)がいたというのは良い話なんだけど、「まあそうだよね」くらいだったなあ。
これがこんな昔に許され…

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最後の写真とミルドレッドの一言でやられた。リチャードの最期は悲しいけど、重圧と孤独と闘いながら家族を守ったんだと思うと、、、

異人種間夫婦✖️Love wins🔥

👉🏼1958年バージニア。アフリカンアメリカンの女性ミルドレッドと白人男性リチャードは妊娠を機にワシントンD.C.で結婚します。リチャードは建設作業員。実家は…

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実話。
法律の基で異人種間婚が禁止されていた時代。うーん、あったとは知りたくなかった…。おかしいと思うのです。
それはさておき、そんな事をもろともせず、愛を育み生きる2人。公民権運動の流れに乗って、…

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白人は白人と、黒人は黒人と結婚しなければならないって今考えたら有り得ないって思うけど、昔はそれが当たり前だったんだよなって気付かされた。愛している気持ちを人種が違うという理由で隠したり、諦めなければ…

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異人種間の結婚が違法とされていた1950年代のバージニア州で、法律と闘って愛を貫いた夫婦の話。

静かに、でも黙って従うわけではなく立ち向かう2人の姿が印象的。寡黙な夫が妻を守り切る素敵な夫婦愛…

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多様性が叫ばれているのに多様性が認められない今の日本に暮らしていると、彼らが普通に笑って自由に生きることがどれほど困難だったか、長引く裁判でどれほど心身ともに疲弊したのか、とても共感しました。「選択…

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