reina

ラビング 愛という名前のふたりのreinaのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話だと知らずに観てた。差別に関しては色々な作品であるけど異人種間の結婚についての作品は初めて観たかも。
彼の中では人種という壁はなかったんだろうな。友達も恋人も白人ではなくて普通に育ってきてるから。
誰と過ごして誰と付き合うのかも個人の自由だけど認めてもらえない時があったんだな。

異人種間の結婚についての法は改正されて認められたけどこの世の中にはまだまだ他の差別偏見が溢れかえってる。
みんな同じ人間なのに。
そういう自分は日本人に生まれてきて何かを強くいうのには説得力も何もないけど。。。
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