ホテルムンバイもジェノサイドホテルも見ましたがこの映画もまた違う視点でテロから救出を待つ様子が描かれて良かった
テロに吸い寄せられるように運命の分かれ道が一つ?いや3つくらい あの時ああならなけば こうしなければ そもそもパパ転勤にならなければ!
見てて主人公意外に冷静だなとは思った
恐怖感が描かれるのはかなり後半
これがお父さん役がライアンレイノズルとジェラルドバトラーとかならテロリストバッサバッサ倒して娘助けに五階まで行っちゃうんだろうなー 笑
でもこれは実話なので実際は父も母もどうにもできない そうだよね これが現実だよ 電話で励ますしかできないよね
テロのその後の日常も描かれてて主人公の心の中のテロ事件はまだまだ終わっていない 傷が癒るまで長い時間が必要
またジョアンナだっけ?に会えるといいなと思った
そして生きるの最後まで諦めちゃいけない
って思った