このレビューはネタバレを含みます
時間がぴったり合ったのとオルガ・キュリレンコが結構好きなので見てみましたよ。内容は思った通りの凡作でまぁ好きな人が見ればいいかなと(^^;; 個人的には良い息抜きにもなったし全然楽しめましたが。
ストーリーは陳腐、アクションの見せ方も決して上手くない、良かったのはやはりキュリレンコでしょうか。話に関しては真剣に見ててもよく分からない感じで、何が争われてるのかとかコイツとコイツはどうゆう関係なのかとかサッパリです。衝撃だったのはオープニングクレジット及びタイトルの出し方の圧倒的なダサさ。よく分からないストンプみたいな音楽然り3Dのフォントで振動する文字然り今時珍しいダサさでびっくりしました。それとモーガン・フリーマンが黒幕で出てるんですけど、最近見た映画どれも微妙で大丈夫かなと心配しております。
キュリレンコがほぼ全編出てるのでファンであれば楽しめるのでは。こうゆう軽〜く見られるアクション映画もたまにであれば悪くないなぁと思いましたよ。