このレビューはネタバレを含みます
開始6分でピエロが出てくるとは、、、
ビルの弟ジョージーが溝に
牛を育てるマイク、吃音のビル、ラビの息子スタンリー、剽軽者のリッチー、虚弱気味のエディ。家庭の時間に消えたベティ、いじめっ子ヘンリー・バワーズ、パトリック、水をかけられた女の子ベバリー、太っちょベン(転校生)。
「E.T.」や「スタンドバイミー」のようなチャリンコシーンはいいね。癒される。
ベンの怪我、ベバリーの機転、崖ダイブ、次々と起こる怪現象、ベバリー家の洗面所の掃除、石投げ戦争、ルーザーズクラブへようこそ、ビル家での作戦会議、エディの喘息の吸引器シーンは「グーニーズ」のマイクの喘息を思いださせる。
井戸の家の探索、エディの骨折、仲違い、それぞれの親の呪縛からの巣立ち、誘拐されたベバリー救出へ、LOSER→LOVER、ITの撃退、未来への誓い。
ひたすら怖がらせるだけでなく、滑稽さやポップなハズしを入れたりで、惹き込まれて観れた。27年後設定の続編観ます。