IT/イット “それ”が見えたら、終わり。のネタバレレビュー・内容・結末

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。2017年製作の映画)

It

上映日:2017年11月03日

製作国:

上映時間:135分

3.6

あらすじ

“それ”は、ある日突然現れる。 一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。 “それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの…

“それ”は、ある日突然現れる。 一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。 “それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。 真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」に投稿されたネタバレ・内容・結末

まずは前作を忘れて観ることをおすすめします。
S・キングが原作とあって、ホラー+青春期+サスペンスとてんこ盛り。
序盤の弟がペニーワイズに襲われるシーンは衝撃的です。
そこからはちょっとほんわか青春群像劇的な展開(仲間みんなでいじめっ子と石投げ合いのケンカをするところがなんかいいよね、こどもらしくて(笑))が続くんだけど、ところどころにペニーワイズが現れて少しずつこどもたちを追い込んでいくところがこわいよね。
終盤に向かって、ペニーワイズと戦うんだけど、ペニーワイズの歯並びがこわい、こわい。エイリアンなみの歯並びでガォーってきますからね。
最後は、また何かあったときのためにみんなで輪になって血の結束をして別れるところやビルとベバリーの別れのキスシーン、あー、青春って感じ。
後編がまた楽しみな作品でしたね。
手に汗を握る怖さがある。
しかし、最後の方のピエロが踊るシーンなんかは少し面白く違和感。
ピエロがくぅちゃんにしか見えなくて、ちょい笑ったw
キスで生き返るのなんで?
ジョージーかわいい
トラウマ関係の心理戦かと思いきや物理攻撃
なんかJump scare はあるけどストーリー自体怖くないし、なんか正直言ってがっかり

子供全員でボコるシーンとんでもなくアメリカンで笑ってしまった
最終的に倒せない敵は好きな展開
本当に怖いこと

家族の死
ターゲットにされること
友達がいないこと
性的な視線
この世は全て恐ろしいという洗脳
敷かれたレール
助けられなかった両親
沈黙

ペニー・ワイズより本当に怖いことに気づいた12歳?の主人公。一人では対峙できなくても、友達がいればいい。友達はみんなが常に味方ではなく、それでも友達。
ありったけの勇気を振り絞った夏休み。
こういうジュブナイル、80年代には本当に多かったと思うのですが、今や高校生の恋愛モノばかりになってしまったのかしら?懐かしくて、今でもこういうのは好きです。

個人的に、多分主人公たちと私は同世代(作中当時)なので、なんだかホラーを観に来たんじゃなくて、ありもしないタイムカプセルを見に来たような(笑)おかしな感覚でした。隣のクラスが仲良しなのが羨ましくて、その子たちが埋めたタイムカプセルを掘り返しているのをこっそり覗いた、みたいな。
何をいっているんだか。

ペニー・ワイズ、あの頃なら怖かったんだろうなー!塾や部活の帰り道に思い出して全力で走ってそう。怖いどころか登場の度に笑ってしまったよ、ペニー・ワイズ。主人公の家の地下室とか面白すぎた。

私、すっかり大人になれました。
怖いところも大事な場面も、全部リッチーがぶち壊してくれる。恐怖よりも「肉汁」の方が印象深い。
スティーヴン・キングはやはり子どもと家族の描き方が徹底している。いわゆる"理想的家族"を使わずに、登場人物各々(と家族、その周辺)が抱える不和や問題を物理的に解決する手段として、「恐怖」を使うのだ。
これは子どもが主人公だからということもあるのだろうか、彼らを貶める「恐怖」に打ち勝つためには、勧善懲悪的な描き方は避けられない。子どもたちは各々の機能不全家族から、家族が集まる集合体としての街から逃げるように自転車を走らせる。ペニー・ワイズ=「恐怖」が見せる幻想は、テレビのコマーシャルのように日々刷り込まれていく。ビルの「恐怖」が弟ジョージであるとわかってしまうシーンは切なかった。
そして子どもたちの中でも、ルーザーズクラブvs.いじめっ子というように、二項対立が生まれてすべての子どもは救われない。個人的にいじめっ子リーダーのヘンリーが、ホモソーシャル的な暴力に磔にされているようでいたたまれなかった。
ルーザーズクラブの紅一点として登場するベバリー。彼女の「恐怖」は性的虐待を受けていた父親であり、そうした抑圧的な性暴力を、生理の血と結びつくような真紅に染まるバスルームで解放させたのは上手いし、大人の男性からの性的な眼を、彼女と同世代の少年たちで「掃除」するというのもとても良かった。だからこそ、彼女の描き方が男性の性的消費シンボルに終始していたのは頂けない。
かといって、ペニー・ワイズを打倒した彼らの闘いは終わったわけではない。「恐怖」はペニー・ワイズに託されていただけだったからだ。少年少女たちが、忌まわしいこの街に「戻ってくる」という血の契りを交わしたのは、まだ彼らを縛るものからは解放されていないからだろう。「恐怖」はずっと彼らに寄り添いつづける。
最初から最後までピエロが怖い!

片手をピエロに喰われた少年がピエロに連れてかれる所からストーリーが始まる

生きているのか生きていないのかハッキリさせるためぬ兄が仲間たちとも捜索に出かける。

その過程で真の友情や親への反抗心、葛藤なども描かれていてとても面白い。

最終的にピエロを倒せたかどうかはわからないが続編に続きそうな展開。

エンディングで少年と再会できたかとかどうかは見る人それぞれ捉え方が違うと思いますが、感動的でした✨
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