ピエロ恐怖症なのでビビってたけど、「中身はイケメン、中身はイケメン」と言い聞かせて鑑賞。
(ゲットアウトの後だし)自己暗示が上手くいったのか、「ペニーワイズはコメディキャラかな?」って思う程度には大丈夫でした。
本当は切れかかってる蛍光灯見ただけでゾワゾワするほど怖がりだから、実際にあんな目に遭ったらショック死するんだけど、子供たちの恐怖耐性が強過ぎて、モディリアーニの絵もゾンビも全部怖さ50%OFFになってる感じだった。
子供たちのキャラがしっかり作られてて、バックグラウンドも丁寧に描かれてるから第二部自体は楽しみ。
本作にあった伏線と思われる箇所がうまく回収されるといいな。
以下余談。
Netflixの「ストレンジャーシングス」も“ルーザーズ”の子供達が怖いヤツと闘う話で、これが好きな人は好きなんじゃないかと。リッチー役のフィンくんがまた少し雰囲気の違う男の子を演じてます。
18-50