IT／イット “それ”が見えたら、終わり。の桂日之石のレビュー・感想・評価

1990年版の回想シーンだけを繋げた内容で、時系列が行ったり来たりしない分スッキリしていて頭を使わずに観られる それにほとんどのホラーシーンが前作より過剰で、やっぱり大味を求める時代なんだろうなというのを感じる この過剰さだとビクッと驚かされるコワさ的なものはあるが、どうしてもお笑い感みたいなものも生まれてしまって後を引く恐さは残りづらいかな
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