平和な田舎街で現代版のスタンドバイミーを思わせる夏の大冒険なら楽しいんだけど、冒頭からショッキング。
ビルは線が細く頼りなげだけど次第にアニキとしての使命感が表に出てきてカッコいい、題材がハチャメチャな話で理屈はなかったけど子供達の成長物語だね。
泳ぎに行った時の少年達のベバリーを見る目が好き、この辺りは題材を忘れて本当に青春ドラマ、太っちょにメガネのおしゃべりとか定番の仲間。
それが見えたら、終わりって結局？ピエロ？赤い風船？副題が違う気がする、なぜ1989年なんだ？の疑問は続くから？
ペニーワイズの俳優さんスカルスガルドって名でターザンの人？って思ったけど調べたら弟さんでした俳優一家だね。
