これまでのシリーズ作品とは一線を画す作品であり、大きな区切りとなる作品。
まさか、X-MENシリーズで涙するとは思っていなかった。。。
チャールズが90代のおじいちゃん。
ほぼ不死身だったローガンも体内のアダマンチウムに身体を蝕まれつつあるという状況で物語は進行していく。
チャールズのおじいちゃんっぷりと、その面倒みるローガンがなんとも微笑ましい。
世間から離れて穏やかな余生を夢見ていたふたりだったが、自分とよく似た能力を持つ少女と出会い、彼女を守るために旅立つことに。。
結構時代が飛んでいると思われるので、今後、間を埋める作品が作られるのだろうと思う。