舞台はミュータントが殆ど存在しない近未来。老いぼれてアルツハイマーも発症してしまったプロフェッサーＸ＝チャールズと、こちらもそこそこ老いぼれて体調不良著しいウルヴァリン＝ローガンが早速登場。
冒頭からいきなり不安になります。あの強くワイルドなウルヴァリン、クールで聡明なプロフェッサーは何処へ(￣▽￣;)
そして鍵を握る少女の登場。
ネタバレしそーなので、詳しくは控えますが、物語の最後の最後、ローガンの咆哮と彼がたどり着いた答えに胸を打たれました。
この作品は良くも悪くもX-MENとは一線を画す、「ローガン」の最後に相応しい作品になったんじゃないでしょーか(^_^)
ヒュー・ジャックマン
お疲れ様でしたm(__)m
