YUMUT

映画よ、さようならのYUMUTのネタバレレビュー・内容・結末

映画よ、さようなら(2010年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

39/120

タイトルからもうこれはいつか観ないといけないだろで今日。
めちゃくちゃ良かった。
シネマテークで働く勤続25年映画一筋冴えない太ったおっさん。

閉館が決まっている中、お先真っ暗の先にある光はやはり、
恋そして、映画だった!

仕事は無くなっても映画は無くならない。
自分らの目標が達成出来なくとも映画は存在し続ける。

映画館通いの人達にはめちゃくちゃ刺さる映画だと思った。

「観客を育てなければならない」
みたいなラジオで言ってる館長の台詞も今更そんな事言ってる場合じゃないだろ?の主人公もなんか凄い刺さった。共感出来る所ばかりだった。
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