映画よ、さようならの作品情報・感想・評価・動画配信

『映画よ、さようなら』に投稿された感想・評価

4月のオリヴェイラ特集ほんと楽しみだね。誰か一緒に見に行こ。

ウルグアイ映画。首都モンテビオのシネマテークのプログラマーが、しかし迫り来る施設や設備の老朽化、賃料の支払い遅れによってついに居場所を奪われる危機が訪れる。
だった1時間のモノクロ映画だが、南米の映…

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私にとっては初ウルグアイ映画。

45歳のホルヘは25年間シネマテークに勤めています。作品を選択したり客席を修理したり、はたまたラジオで映画を解説し、会員を募っています。ですが、観客が激減し、建物の…

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地味で実直な日常が失われる。
それをきっかけに男は一歩を踏み出して
まるで映画の始まりのような予感を匂わせて終わる。

ドキュメンタリーみたいな硬い前半から、古き良き映画のような雰囲気ひ変わる切り替…

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kazun
3.2

25年間勤めてきた映画館が閉鎖される事になった45歳独身ホルヘのお話。

印象的なシーン
・オープニングでエンドロール、モノク
ロ、ざらつきある画質 昔風の作り
・サイレントの字幕をマ…

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3.3

主人公のホルヘが長年経営してきた町のシネマテークが、老朽化に伴い閉鎖してしまう…
短いモノクロ映画ではあるが、ホルヘの映画への愛情がしみじみと画面から伝わってくる。

最後はシネマテークから解き放た…

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映画鑑賞メモ
20241031
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_La vida util
_Directed by Federico Veiroj
_娯楽☆☆☆☆☆
_創造★☆☆☆☆
_瀟洒★★★★★
_感情★★☆☆☆

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3.0

廃業寸前のシネマテークを舞台にしたセミドキュメンタリーと思わせて、中盤から主人公ホルへの人生立て直し話に移行する。職を失ったホルへが交差点で佇んだり、歩いたり、大学で勝手に講義したり、美容院で髪を整…

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K
3.7
潰れる寸前の映画館を立て直す・存続させることに尽力してきたおじさん、ホルヘにフォーカスしたフィクション。

最後、吹っ切れて潔ぎいいな〜
ホルヘおじさんに幸あれ。
2.5

2024年124本目

最初にエンドロールから始まるのは一度終わってから始まる物語だからかな。最後になかったのも納得。
映画を通して出会った人、物も大切な映画の思い出。観客教育の話が印象深かった。み…

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