映画よ、さようならの作品情報・感想・評価・動画配信

『映画よ、さようなら』に投稿された感想・評価

土偶
-

ウルグアイ首都モンテビデオ、お金のないシネマテークで人生の半分以上働いている独身中年男性と決断の日。

シネマテークやミニシアターや名画座と呼ばれる場所に居どころを見つけた人なら経験したことがあるか…

>>続きを読む
HAL
-

こんな『勝手にしやがれ』みたいなシネマテークで働けるのいいな。

正方形の画角と、陰影濃いモノクロの画面はクールだけど、その中で過去の映画たちが生き生きと蘇っていた。

というか世の中から、こういっ…

>>続きを読む
映画館と心中するわけにもいかないから、せめて好きな人と一緒に映画館で過ごしたい男のセンチメンタル。モノクロなので古い映画を見ている気分。
ちぶ
3.7

閉館した地元のミニシアターを思い出した。
ミニシアターから外の世界にどんどん行っちゃうのかと思いきや映画を観に戻るのが良かった。
自分にもミニシアターでつくった色んな人との思い出がある。
ミニシアタ…

>>続きを読む
のら
2.6
ドキュメンタリーのような映画。尺の短さで選んだけれど長く感じた。
mona
-

「いやわかるけど‥」で少しだけ笑えてしまう

車の往来を上手く通り抜けられないシーンの寄る辺なさ。
映画館が絶対絶命、からの明後日の方へ走り出すドラマにわくわくしてしまう。
嘘についての講義のあと髪…

>>続きを読む
XXXXX
3.7

ウルグアイ映画を嗜む🇺🇾🎬

両親と暮らしてる45歳の中年男ホルへは、シネマテークに勤めて25年経とうとしてる。
番組編成や映写など幅広い業務を務めていた。常連の観客、大学教授のパオラに恋していたが…

>>続きを読む
4月のオリヴェイラ特集ほんと楽しみだね。誰か一緒に見に行こ。

ウルグアイ映画。首都モンテビオのシネマテークのプログラマーが、しかし迫り来る施設や設備の老朽化、賃料の支払い遅れによってついに居場所を奪われる危機が訪れる。
だった1時間のモノクロ映画だが、南米の映…

>>続きを読む

私にとっては初ウルグアイ映画。

45歳のホルヘは25年間シネマテークに勤めています。作品を選択したり客席を修理したり、はたまたラジオで映画を解説し、会員を募っています。ですが、観客が激減し、建物の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事