けんたそ

映画よ、さようならのけんたそのレビュー・感想・評価

映画よ、さようなら(2010年製作の映画)
3.6
閉館を余儀なくされたあるシネマテーク館長の人生を彩ってきた映画への愛がノスタルジックに描かれる。後半、劇場を後にした館長は新たな人生を歩みだすが、映画の中とはいえひとつの映画館がなくなるのは強い悲壮感を感じる。珍しいウルグアイの映画です
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