このレビューはネタバレを含みます
一見ほんわかしたトーンで進行しているようで、最初から最後まで「何だろう」「どうなるのだろう」と引っ掛かりを持たせる演出がすごい。ありそうでなかったこの感じ。
あと、フォトブックがたまらない、、、!中盤でフォトブックをめくるスピードが速くなる部分で「時間」が迫っていることを感じさせられて胸がバクバクした。
「寂しいですよね、さようならは。でも、ちゃんとお別れしないとまた会えないですから」って吉田さんのセリフが好き。
「ただいま」「おかえり」のシーン号泣してしまった。主演の方演技上手いなあ、、、!