そこまでお涙頂戴演出もなく、周りも日常を過ごしている様子がこの手の他作品とは違うところ。要所要所での吉田が放つ人生の格言は全部胸に響く。
個人的にはラスト30分で胸がギュッとなった。最後の腐った?…
拍子抜けするくらい微妙やった。
題材とか謳い文句に騙された感。
まず、自分が死ぬ夢の話を白々しく驚きながら聞く咲が、実は自分は1週間の猶予をもらったのだ、と打ち明けてきた時の興醒めな気持ち。なんの…
もう一度見たくなってみてしまった。淡くメロウな雰囲気がたまらない、このくらいが最高。
彼女の父におかえりって言ってあげないとと言われてから、日曜日最後におかえりを言う前に彼女が消えるシーンがあった…
妄想なのか、ファンタジーなのか、ギリギリわからないストーリー。
"最後の1週間、悔いなく過ごして幸せな思い出になりました!"
と、しなかった所が素晴らしいと思った。
例え、これがファンタジーだっ…
かけがないのない日々。
あの人がいつもそばに居てくれる幸せほど幸せなものはないかもしれない。
愛情や感謝を伝える方法として、おかえり
やただいま!はとっても大切なものなはず
そばにいてくれるこ…
ワンシーンワンシーン、日常がリアルでしんどくなった。
終わり方も凄く良くて、しんどくなった。
オレはコピーおじさんの人生だから、こんなに働いても周りに煙たがられてコピー取るしか仕事も与えられないの辛…
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