そこまでお涙頂戴演出もなく、周りも日常を過ごしている様子がこの手の他作品とは違うところ。要所要所での吉田が放つ人生の格言は全部胸に響く。
個人的にはラスト30分で胸がギュッとなった。最後の腐った?…
拍子抜けするくらい微妙やった。
題材とか謳い文句に騙された感。
まず、自分が死ぬ夢の話を白々しく驚きながら聞く咲が、実は自分は1週間の猶予をもらったのだ、と打ち明けてきた時の興醒めな気持ち。なんの…
何回も寝落ちしてようやく完走🫠
死を扱う作品だけど悲しさというより切なさとか寂しさのがしっくりくる作品だった
淡々としている日常のその淡々としたところがすごく好きだけど、日常も有限だと意識しなければ…
胸張り裂けた…。俺死んじゃうよ…。
別れとは、死とは、やはりこういうものだよなぁと。今までの別れを思い出したり、これからの別れへを想像して決意を固めたり…。
後悔のないように伝え続けないとね、ほん…
神様の悪戯なのか?それとも単なる妄想なのか?神様の悪戯であれば、束の間の幸せの後にドン底の不幸せが訪れるので、かなり残酷な悪戯である。単なる妄想であれば、失って初めて気付いた幸せに対する、後悔の念が…
>>続きを読む残酷で、かけがえのない一週間。
ダラダラ過ごしてきたあたりまえの日常だったはずが、今さらこんなにキラキラと見えるなんてね。
何をするわけでもない日常に染みついた景色が、癖が、音が、一番尊い。
誰だ…
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