このレビューはネタバレを含みます
人は殺したくないけど国のために兵士なりたい。だから銃を持たず戦わず只々怪我人を助け続ける主人公。
敵の奇襲に部隊は撤退。
助けたかった仲間も目の前で死んでしまう。
自らも撤退しなければならない中、負傷兵を置き去りにも出来ず「どうしたら良いんですか、神よ、教えて下さい。」と自信を無くして立ち止まっていた時に聞こえた、砲撃降り注ぐ前線からの「助けて。」の声に「分かりました。」の一言で、武器も持たず突っ走っていくシーンはめちゃくちゃ胸熱。。。
(フォレスト・ガンプのあのシーンを思い出す)