ハクソー・リッジのネタバレレビュー・内容・結末

「ハクソー・リッジ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

銃弾飛び交う極地での救いの行為。
殺すことが普通の戦争で、救うことを選ぶ主人公。戦争とは、救うことさえ異質なものとみなすのか。
前半、デズモンド・T・ドスの平和な故郷が舞台。子ども時代や入隊前、恋愛時代にわたってデズモンドの性格が浮き彫りにされてた。

ドスの性格を、鏡のようにドロシーが映し出してくれる演出。★戦争映画らしくなくてイラついたという人いたけど、後半への前振りで必要な要素だったと感じた。

教会で窓ふき最中に事故があったおかげでドロシーと出会い。「病院、治療、救助、看護」という衛生兵になる意志を固めるための動機付けのキーワードが、バッチシちりばめられている。

映画館で戦争ドキュメンタリー映像。
ハルが軍に志願入隊。
お父さんの第1次大戦のトラウマ話や叱るシーン

次第にこの時代の嵐、戦争=第二次世界大戦がクローズアップされていく流れが凄く丁寧に描かれている。映画館のシーンなどショットの秒数にしてさほど時間もかけずに。

幼いときの弟との出来事。しかしドロシーとの関係を温めながらタガが外れたかのように「衛生兵に」。

この流れがすごく重要。十分練り込まれたストーリ―にうなづかされた。

映画に出てきた「良心的兵役拒否者」は初耳。アメリカという戦争が多かった国が実は懐の深い制度を備えていた。それを知る意味でも、前半の恋愛~法廷編は重要だったんだなと。

映画後半はあまりに凄まじい!「そこまでドロドロみっちり描くんかい!」と叫びたくなるほど。そうであってさえCGは極力避けたというのは立派!半分は手作りの仕掛けの映像。

ラストに悲愴な展開から希望の展開へとゴールをする流れ、ほんっと素晴らしかった。ばいぼー、ばいぼー!!あれはいちばんやさしいやつティーチ。やっぱり彼だった。嬉しかった。そこに缶詰め兄弟の彼もいてくれたら・・・・ああ...... いてほしかったよ。会いたいよ。

激烈に凄惨・残酷な戦闘シーンなのに、その終わりが繊細で優しくて人間愛に満ちていて、

戦争と平和のギャップや、今の自分たちの生きている世界がどんな世界なのかを、かみしめるように仕組まれていた気がする。

思うんだけれど
父親の”PTSD”や”DV”に関しては戦争について考えさせるためのエピソードだったのでしょうなあ。

お父さんのトーマス・ドスは、戦争する事、闘う事の正義の主張は許容できても、戦争の現実を知らしめる存在として置かれた配役だったのではないかと。

父役ヒューゴのあの「狂い方」と一転しての頼れるまともなふるまいの差、ギャップが巧かった。

公開当時沖縄の前田高地に行った。静かだった。
高地の手前に6m幅の道がきちんと整備され民家がぎっしり建ってた。城跡内にあり公園になってたが今の崖はうっそうと雑木が生えほぼジャングルに近い。

崖の高さは映画で描かれてたと同じ、いや超えてたかも。戦場は芝生であちこち琉球松かモクマオウ、モモタマナが風にそよそよと吹かれて枝を揺らして立っていた。壕のあとがいっぱいあった。

ドスが転がり落ちた穴と同じ大きさのトンネルや壕がポツポツ。進入禁止で網張ってたけど花があちこち咲いてた。いえ、ほんとに。

でも思ったんす。「うそだろ」って

ほんとに ここで戦争あったんか?しかばねが ころがってたんか?
未だに信じられん。

地域全体では住民4000人以上、兵士3000人戦闘に巻き込まれ戦死。これ知ってる人いないって。資料館の人嘆いていたよ。ドスと合わせ住民や軍人にも思いを馳せて欲しいと。
人は殺さないが、人を助けたいと言う信念から戦場に行く主人公デズモンド・ドス。
とても感動する映画だった。
主人公の、武器を持つことはできない。これだけは変えられないと言う意志の固さで無事衛生兵として戦場に行くことができた。
自分の信じるものを貫き仲間や敵の日本兵までもを助けた意志の強さに感銘を受けた。
素晴らしい人である。
事実に基づいてる割には、戦争描写が派手め。それがリアルなのか否か、は知りませんし知りたくもないですが。

敵味方どちらであれ片方の優勢には、それ相応の屍があるだなと。
どこだかのメディアで見かけた、兵士だったら攻撃してもいい的な考えは 甚だ理解できない。

CGも垣間見えて、レビュー酷かったらB級 扱いされてそうな描写があったのは意外でした。
ヴィンス・ヴォーン出てたのも意外。
実話で、これ、、??

すごすぎます。
で、長生きされているし、、、。

なんというか、奇跡の映画だと思いました。
とても良かったです。えぐかったけど。あとは日本兵、卑怯な感じのやつ(手榴弾の件)やだった。
誰になんと言われようと自分の信念を貫き通すのがめちゃくちゃかっこよかった。たった1人で75人もの人を救ったのが実話なのは本当に驚きました
戦争は起こしてはならない。それは大前提。
しかし、戦争に行く兵士にはそれぞれの信念や教義がある。人を殺さないという信念を意地でも曲げなかったドス。戦争云々ではなく、人として尊敬できると感じた。ノンフィクションとは思えない。

戦闘シーンは非常に緊迫感があり、『プライベート・ライアン』の冒頭30分を彷彿とさせるものだった。改めて戦争の恐ろしさを感じたが、2日連続で戦争映画はあまり見ない方がいい。たまに観ると命の尊さや人のつながりの重要性などを再確認できるが、連続してみると戦争の惨さや残酷さばかりに目がいってしまう。

映画的な感想として、全体的に筋が通っていて最初の方はコメディー感があり、戦争映画としては良作だったと感じた。また、アンドリュー・ガーフィールドの演技も圧巻で、終盤のハクソー・リッジから負傷兵を縄で下ろすシーンでは握力がなくなり、手も震えるが一人でも多くの仲間を助けたいと願うドスになりきっていた。ただ、沖縄での地上戦にて、日本兵が地下洞窟を進むシーンは、日本兵に全く緊張感がなく、本当に戦争中なのかとガッカリした。また、どうしようもない部分かもしれないが、日本兵が戦時中の日本語ではなく、今の日本人の言葉遣いで話していたので、もう少し詰められたらより良い作品になったのではないだろうか。
第二次世界大戦の沖縄戦でデズモンドが銃を持たない救護兵として活躍する。彼の父は第一次世界大戦でのトラウマで人が変わってしまいDV父となり、本人も家族も苦しんでいた。ある時妻(母)に銃を向けデズモンドが奪い父に銃を向けた。それ以来銃を持たないことを神に誓いそれを戦時中も貫き通した。戦地で彼はひとり残り救助活動を続け数十名の命を助けて英雄となった。感動作。
前半とてつもなく青くさ〜よ、メルギブさん。
宗教、音楽と相まってポップなドラマ仕立てで欲張りソン。

中盤からいきなし長い銃激戦。
人の殺し合いってほんと無意味!
同士撃ちも沢山あっただろうに。
お化け屋敷テイスト。
なにあの都合のいい縄。
結局は銃も手榴弾も…。

【心で撃った】

あんな最前線ナウな状況で日本兵救おうなんて、W杯決勝でオウンゴールでハットトリック決めるよかヤベ〜
敵地乗り込む前に、自国で戦争やめさす努力とかすればいいのに。
帰国直後も観たかった。
悲しいかな今もバリバリ銃社会。
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