見応えあった!!
というか、衛生兵が主人公だから負傷兵の描写がリアル過ぎて、直視してないシーンがたくさんある。
それがリアルなのかどうかもわからないけど、かなり生々しい、、、
宗教的なことは理解できないし、デズモンドが障害があるような印象は受けたのは、どこまでが事実なのかはわからないけど。
いい意味で「淡々としてた」気がする。
感動して泣く映画ではない。
アル中になったパパの話が序盤にあることで、戦争を美談にし過ぎてないように感じる。
その話の後で前田高地ので戦闘シーンになるから「これは精神的におかしくもなるわ…」と思ってしまう。。
訓練のシーンでフルメタルジャケット思い出した!!
キスするの?な距離で怒鳴られるやつ、実際そうなのかな??
アメリカン軍隊ジョークは、笑っていいのかダメなのかいつもわからない(笑)
ただ日本人としてはすごく複雑、、、
牛島中将の自決シーンはいただけなかったかな。。。